陶芸愛好家のための季刊ムック。2月、5月、8月、11月の20日ごろ発売。デパートやギャラリーなどで個展を開かれている実力のある作家の作品と、代表的な器の制作過程を多数のカラー写真で紹介。ていねいな解説で、失敗しない器づくりのポイントが分かります。また、作品を多数掲載していますので、ご自身で制作されるときのヒントになることでしょう。今号の特集は「新造形の備前焼」と題して,実力派陶芸作家の伊勢崎晃一郎氏,伊勢崎創氏,藤原和氏,大桐 大氏の4名を紹介します。連載5回目の「日本の粘土を知る」は、釉薬と粘土を組み合わせた(800種)、その焼成結果を順次掲載します。自分の気に入った組合せがきっと見つかるでしょう。新連載の「自作の器と手料理」は、料理と器の関係を改めて見直す企画。陶芸家とその手料理のコラボレーションを予定しています。その他、好評連載「若き匠の仕事術」、「朝鮮陶磁器づくりを愉しむ」、「クリエイティブ陶芸技法」、「自分流釉薬づくり」、「季節の陶器」、「新·釉薬&焼成研究」などを紹介します。
陶工房 no.66 特集:新造形の備前焼 好評企画 粘土と釉薬/青花草花文面取 EPUB, PDF, TXT, AZW3, MOBI, FB2, DjVu, Kindle电子书免费下载。