日本の食堂車(RM LIBRARY150)

日本の食堂車(RM LIBRARY150)

作者
鉄道友の会客車気動車研究会
出版社
ネコ•パブリッシング
语言
日语
页数
111页
装帧
单行本-平装
ISBN
4777053202
重量
399 g
电子书格式
epub,pdf,txt,azw3,mobi,fb2,djvu
下载次数
6109
更新日期
2022-01-29

時代を画した車輌、歴史の彼方に消えた路線など、次世代に語り継ぎたい鉄道の姿を、当時の貴重な写真と共に綴る人気シリーズ。記念すべき150号では、かつて長距離列車には欠かせぬ設備であった食堂車を特集します。日本におけるその歴史は、新橋横浜間に鉄道が初めて開業してから27年後の明治32年まで遡ります。当初は一等車など上級客向けの設備でしたが、次第に大衆化。第2次大戦中には一時営業が中止されたものの、戦後は特急列車の復活とともに営業を再開し、1950年代後半には電車特急·電車急行の登場とともに立食中心の「ビュフェ」と名付けられた軽食堂車も登場、全国の中·長距離列車に連結され、最盛期を迎えます。しかし、1970年代に入ると採算がとれないことを理由に営業を中止するものが増え、現在では東京·大阪北海道間の寝台特急3系統を残すのみになりました。本書ではこれら日本の食堂車の歴史、私鉄まで含めて網羅。日本最初の食堂車である山陽鉄道のものから、新幹線、最新の寝台特急カシオペアまで歴代の車輌はもちろん、メニューなどの資料も数多く掲載した決定版です。

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