原田正純

炭坑(やま)の灯は消えても―三池鉱炭じん爆発によるCO中毒の33年
炭坑(やま)の灯は消えても―三池鉱炭じん爆発によるCO中毒の33年

1963年11月9日、三池三川鉱で炭じん爆発が起こり、一瞬にして458人が死亡した。本書はその記録を克明に綴った同著者の『炭じん爆発』に三池鉱閉山後の動きを加えて再構成したダイジェスト版である。

原田正純