1 序章(ファントム論をめぐって―ラカンの精神病論との差異)2 臨床理論(分裂病者にとっての治療者という他者「軽症分裂病」の症状論陰性症状の精神病理学的考察)3 症例(慢性分裂病の誇大妄想について孫を
小出浩之