藤井 貞和

水素よ、炉心露出の詩:三月十一日のために
水素よ、炉心露出の詩:三月十一日のために

「絶対温度差」とも言うべき日本社会の冷たさが福島県民を追い詰めている。声、言葉は何のためにある? 福島のため、子どもたちのために何ができる? 本性がむき出しになった日本社会の炉心から起ち上がる、藤井貞

藤井 貞和