カール•R•ポパー

量子論と物理学の分裂
量子論と物理学の分裂

本書でポパーは「常識的な世界観」を擁護する見地から,量子力学の「観測問題」に挑戦し,コペンハーゲン解釈への批判を試みる.後に,物質の構造をめぐる科学史上の研究プログラムの興亡をたどりながら,実在論と非

カール•R•ポパー