前人未踏、宗派を越えた名刹百寺への納経に挑む書人。 書の名家、柳田家第四代目の柳田泰山による、作品集第二部。 作者直筆による小作品貼付。 "さまざまな経典を謹書され、それらを五十箇寺に納められたと仄
柳田泰山
あの頃の"粗食"が満たしてくれたのはお腹と心だけではなかった。生きるために必要な人との絆そのものだった! 戦後貧窮時代の食をめぐる家族、身近の人たちとの心の交流が活写された無類の“戦後食卓史”。著者描
窪島誠一郎