ミネルヴァ書房

登校拒否と家族療法
登校拒否と家族療法

第1章 家族の診断第2章 サタデーナイト·ドライバー第3章 IPの写真第4章 夫婦の白いスーツ第5章 「理想」の連戦連敗第6章 「これが、その答えです」

団 士郎

子ども虐待へのとりくみ 子ども虐待対応資料集付―子ども虐待対応の到達点とこれからの展望
子ども虐待へのとりくみ 子ども虐待対応資料集付―子ども虐待対応の到達点とこれからの展望

子ども虐待に対する福祉·司法·保健等各分野の対応の現在までの到達点を提示するとともに、21世紀における本格的とりくみの立脚点を展望する。第II部では子ども虐待に関する政府、自治体、民間の最新資料を網羅

カシワメ レイホウ サイムラ ジユン 柏女霊峰 編 才村純 編

交錯する映画―アニメ·映画·文学
交錯する映画―アニメ·映画·文学

映画とアニメ、文学との関係に焦点を当てながら、複雑に絡み合う関係を考察する。

杉野健太郎

夢二 異国への旅
夢二 異国への旅

美人画の名手として数々の作品を残した竹久夢二の生涯と画業を、アメリカ・ヨーロッパ外遊の側面から鮮やかに描き出す。

袖井林二郎

さらば、裁判員制度—司法の混乱がもたらした悲劇
さらば、裁判員制度—司法の混乱がもたらした悲劇

本書は、『裁判員制度の正体』で有名な著者が改めて裁判員制度を問うものである。2011年、裁判員制度は合憲であると最高裁判所大法廷が判断したが、この判断に問題はなかったのか。裁判員制度施行から時間が経ち

西野 喜一

普遍記号学と法哲学
普遍記号学と法哲学

1 普遍記号学と法的推論2 ライプニッツの普遍法学3 ポスト·モダンとニヒリズム―法規範の超越論的妥当根拠をめぐって4 法規範の究極的基礎づけとパラドックス5 正義論のゆらぎ―脱正統化とルーマンのシス

駒城 鎮一