昭和48年に葦書房から出版された"筑豊炭鉱絵巻"を底本とし、絵は1頁1点とし、旧版に収録されなかった絵を新たに加え、カラーを大幅に増頁。文章には、作品解説の他に筑豊方言と坑内言葉の解説。自筆年譜を付し
山本 作兵衛
キリスト教の伝来から弾圧、復活までを物語るものとして世界遺産暫定リストに登録された"長崎の教会群とキリスト教関連遺産"。西海の豊かな自然、西洋と東洋の建築技術が融合した協会、その背後にある祈りの歴史を
木下陽一
石炭のはじまり炭山の夜明けふじくら草履筑前六宿遠賀川とボタ山納屋の人たち永昌会市になった飯塚小鳥塚デパート火事木炭自動車敗戦古代の嘉穂郡付表·年鑑·方言·付図
西田彰