これまであまり取り上げられてこなかったモノの性質·特性·属性に注目。標準日本語だけでなく諸方言や外国語も視野に入れ、従来の動詞中心の言語学では見えなかった言語の側面に光を当てる。新しい言語研究の視界を
本書は初の日本語シャドーイング(毎日少しずつ、自然な会話を聞きながら声に出して練習する言語習得法)本。いつのまにか日本語がすらすらでてくるようになる!教室の運用能力アップに、学生の自習用に最適(英中韓
本書の目的は、日本語の代表的な束縛表現(binding expression)である"自分"の習得を手がかりに、第二言語習得のメカニズムを考察することである。束縛表現とは、それ自身では固有の指示を持た
epistemic modalityとその周辺にみられる言語現象との関連性について、日英語の事例から問題の所在を整理しつつ、両言語の言語事象の本質を解明し、日英語対照研究のための指針を探究する。