弊社『歯科保険請求』の姉妹書として保険診療の基本となる「カルテ記載」を習得するガイドとして刊行された本書が、平成24年4月の診療報酬改定にあわせて改定事項を一新。とくに臨床現場に来た若手歯科医師を対象
2014年7月に行われたOJ年次ミーティングの抄録集。気鋭の歯科医師による会員発表に加え、今回は4名のOJ正会員による発表を収録した。また、シンポジウムでは「デジタルデンティストリー」をテーマに、イン
インプラントを長期維持するにあたり近年注目されているのが、埋入後の骨のソーサライゼーションを抑える「プラットフォームスイッチング」である。本書ではこの「プラットフォームスイッチング」を基本軸に取り入れ
超高齢社会を迎えた今日、患者さんの高齢化、もしくは基礎疾患を持つ患者さんが増えたことを実感している歯科医院は多いはず。一見元気に見える患者さんでも確認なしに治療に入ることは大変危険な時代となってきた。
2008年7月26日(土)、27日(日)の2日間にわたって行われたオッセオインテグレイション·スタディクラブ·オブ·ジャパン7thミーティングの抄録集。新たに選出された6名の正会員によるプレゼンテーシ
成人症例に対しては病理的変化が起こりにくい生理的な歯の移動様式が必要となる。新しい矯正用ワイヤーGUMMETALは生理的な歯の移動に適した弱い力を持続的に発揮できる極めて有効なワイヤーである。さらに、
本書は、Nobel Guideコンセプトに基づいた即時荷重の術式を、手術時の映像とともに解説するDVDジャーナルです。収録された手術は、上顎無歯顎に対して行われたAll-on-4治療(傾斜埋入を伴う4
本書は昨年発刊された「アレキサンダーディシプリン 20の原則」の続編である。著者であるDr.Alexanderが手がけた術後、20年から40年にわたる25症例を通して、矯正治療においてもっとも困難とさ
骨粗鬆症の治療薬であるビスフォスフォネートを服用している患者さんに,抜歯,歯周外科,インプラント治療などの外科的な歯科治療を行うと,顎骨壊死を起こす可能性がある.また血栓形成の予防のため抗血栓薬を服用
現在の無歯顎患者は角化粘膜が喪失し、下顎位の偏位、咀嚼パターンの不安定などによる機能障害が進行している。さらに無歯顎となった原因である生活習慣や歯科既往歴、社会的背景なども複雑化しているため、その患者
巻頭の5大特集(特集1 これで確実 SPTへの移行と請求)(特集2 医学管理料・在宅医療に関する管理料算定のQ&A)(特集3 症例別にわかる 外科手術の正しい請求)(特集4 電子レセプト請求の仕組みと
インプラント歯科学における即時機能と審美,モイ P.K.MOY PETER K.パラツチ パトリツク PALACCI PATRICK エリクソン イングヴア•ル ERICSSON INGVAR スガイ
巻頭特集として(そこが知りたい! 電子レセプト請求への対応とポイント)を取り上げ、症例を一口腔単位での治療の流れに沿って時系列で提示するなかで、電子レセプト請求時の注意事項等がひとめでわかるように解
オチヤノミズ ホケン シンリヨウ ケンキユウカイ トウキヨウ イカ シカ ダイガク シカ ドウソウカイ お茶の水保険診療研究会 編 東京医科歯科大学歯科同窓会社会医療部 監修
著者がインプラント臨床に携わって以来の診療信条は“骨を制するものは歯科を制する”であるが、そのために必要とされるテクニックを、14もの症例からなる手術動画にて紹介した待望の骨造成DVD。なかでも内視鏡
本書は約30年にわたる著者の総義歯、オーバー·デンチャー、インプラント補綴を含めた無歯顎補綴に対する歯科臨床での集大成とも言うべき書籍である。しかし、その内容は難解ではなく、若手の臨床家が無歯顎補綴を
カラーアトラス口腔顎顔面インプラント,イイズカ タダヒコ 飯塚忠彦(ほか)監著所著,クインテッセンス出版出版发行,图书装帧形式选用单行本-精装,ISBN: 4874174787
臨床現場に来た若手歯科医師がまず身につけねばならないと同時に壁にあたるのが保険制度に基く臨床の実際という。その第一歩として、保険診療の基本となる「カルテ記載」を習得するために役立つガイドである。保存修
頭蓋下顎障害(CMD)の理学療法,Tore L.Hansson所著,クインテッセンス出版出版发行,图书装帧形式选用单行本-精装,ISBN: 487417437X
平成26年度診療報酬改定に対応した“青本(歯科保険請求)の2014年版。特集では、増点につながる項目、新設・見直し項目等の概要や新旧点数早見表などで改定のポイントと留意点を徹底解説。本編は改定を踏まえ
よくわかると大好評の“青本”(歯科保険請求)の2012年版。平成24年度の診療報酬・介護報酬同時大改定に対応して保険請求業務を完璧にフォローする。特長である(正しいカルテ記載と返戻のないレセプト作成を
本年度の「歯科保険請求」は、5大特集で歯科医院をサポート! まず、「特集1」では「増点につながる26のポイント《症例別》」と題し、見逃しがちな診療録·レセプト記載のポイントを示した。また、「特集2」で
青本は、初診料など基本診療料の大幅アップや新設項目、画像診断・歯周治療・義歯管理料・在宅医療の見直など、今回の改定にそって、特集(平成22年度4月の大幅改定のポイントと留意点)を取り上げ、徹底解説を加
補綴治療の目標は欠損の拡大防止にあり、それには「欠損歯列」=欠損の病態に対する診断と、「欠損補綴」=設計が必要である。両者の関係は家を建てる土地の条件と家屋の設計にたとえられる。「条件と設計」が一致し
近年、患者の主訴の複雑化にともないOFP(口腔顔面痛)領域への関心がますます高まっている。AAOP(米国口腔顔面痛学会)によるガイドライン第4版は、国内外の臨床家研究者の間で広く指針とされてきた第3版
デリユ• レニ• DE LEEUW RENY スギサキ マサシ イマムラ ヨシキ Reny de Leeuw 編 杉崎正志 監訳 今村佳樹 監訳
本書は約30年にわたる著者の総義歯、オーバー·デンチャー、インプラント補綴を含めた無歯顎補綴に対する歯科臨床での集大成とも言うべき書籍である。しかし、その内容は難解ではなく、若手の臨床家が無歯顎補綴を
本書は、子どもの「泣き」を予防するワザがつまった実践書である。泣きを予防できれば診療は楽になる。しかし「泣いて暴れる子どもにどう対応すればよいの?」「子どもがチェアーに上がってくれない」など、泣く子ど
歯周治療を1から学ぼうとする若手歯科医師、歯学部生のための臨床に即した超入門書。歯周治療の概念・歯周外科を網羅的に学べるほか、歯周外科をこれから習得しようという段階の読者に向け、歯周外科の基本・かつ予
日本インプラント臨床研究会の全員発表研修会をまとめた抄録集の第4弾。インプラント治療の外科、審美、補綴などテーマに加え、メインテナンス、リカバリー、リサーチなど、幅広い情報が99症例を通して解説されて
パーシャルデンチャーで対応する歯の欠損は、欠損歯数が多くなればなるほど、その設計は複雑になる。しかも、その設計には約束ごとが多く、細部にこだわるあまり完成形態がなかなか把握できない。本書では細かい理論