著者鈴木洋一さんは還暦を迎えてから写真を趣味として始めました。超おくてではあっても、写真する志はまっすぐだったからこそ、愛知県の棚田にのめり込むように通い続けました。 "その時ふと頭に浮かんだのが、三河山間部にある棚田“四谷千枚田"のことだった。ここは私の母の故郷にも近く、以前から知っているところだった。棚田であれば風景、植物、昆虫、人物など多彩な撮影対象に事欠かず、なによりもまして失われていく里山の暮らしを残しておくことは貴重なことではないか"~あとがきより~ 季節の移ろいとともに働く人々の生活を写し取り、生き生きとした棚田が描写され、記録と合わせて貴重な作品集となりました。
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