地球が温暖化していること,その原因が人為的に排出された二酸化炭素であることには,すでに大多数の専門家が合意している.にもかかわらず,世間では今も温暖化懐疑論がまかり通っている.本書では,温暖化懐疑論の本家アメリカで,石油資本とそれに後押しされた政治家やシンクタンクが暗躍していることを,いわれのない個人攻撃を受けてきた気候科学者が,クライメートゲート事件の実態を含め,赤裸々に語る.科学を歪めているのは誰か? 未来を危うくしているのは誰なのか?
地球温暖化バッシング: 懐疑論を焚きつける正体 EPUB, PDF, TXT, AZW3, MOBI, FB2, DjVu, Kindle电子书免费下载。