薫くみこ

悲しいくらい好きだった
悲しいくらい好きだった

透視能力のあるこみちの夢の中に、毎晩あらわれる見知らぬ少女の正体は? 伝えられぬ想いを抱いて死んだ少女の、美しく悲しい物語。

薫くみこ