待望の臨床編。「顎の痛み」、「運動障害」にはどのような病態があり、どう診断していくか、特に患者さんへの説明の仕方、またそれに対してはどのような可逆的保存治療法(運動療法・スプリント療法)を適応するのが
田口望
可逆的な保存的治療法(運動療法-理学療法・スプリント療法)の重要性を認識してください。今まできわめて乏しかった、保存治療とくに運動療法やスプリント療法について、一般歯科臨床に即応用できる方法・手法につ