水口婉子

いつまでも伝えたい縮緬の袋もの
いつまでも伝えたい縮緬の袋もの

縮緬という素材はどこか懐かしく心温まる。紹介する袋ものは、伝承の手仕事として今残しておきたい“切り嵌め細工”の縫いこみときりつぎの技法を主に作った103点。全点型紙つきで。

水口婉子