摂食・嚥下障害をもった高齢者は増加の一途だが、確かな評価や対応のできるスタッフや環境は整っていない。本書は"嚥下造影なしでできる評価法"であり、たった10項目の評価をするだけで嚥下障害の全体像をとらえ
大野木 宏彰